運転免許について
「自宅から通いたい」・「短期で取得したい」など、様々なニーズに合わせてサービスを提供しています。詳しくは以下の動画でご紹介していますので、ぜひご確認ください!
よくある質問
A.普通自動車の免許にMT(マニュアル)とAT(オートマ)があります。
MTは「マニュアルトランスミッション」、ATは「オートマチックトランスミッション」の略です。変速操作を“自分”でやるのが『MT』、“車”にやってもらうのが『AT』。MTの免許を取得した場合、MT車とAT車の両方を運転可能ですが、ATの免許を取得した場合、運転可能となるのはAT車のみです。
MTの場合、アクセルやブレーキの他に クラッチペダルというペダルを操作する必要があり、運転が難しくなりますが、運転操作を楽しめるといった利点があります。ただし、教習時間は操作が難しい分、ATより3時間長く、費用も1.5万円~2万円程度高くなります。
現在、日本市場においては新車販売の99%がAT車ですので、通常の生活においてAT免許で困ることはありません。仕事で使うなど、必要に迫られていない場合はAT免許をお勧めします!
尚、AT限定免許取得後、MT免許が必要になったら場合は、免許センターで技能審査を受けるか、教習所で「AT限定解除」教習を受講後、免許センターで手続きを行うことでAT限定の解除を行うことができるので、安心してください。
A.“運転に不安がある人” のためのペーパードライバー教習があります。自動車学校で随時受付しており、自動車学校ごとに、1~5時間と実施時間は様々です。
A.教習の有効期限は9ヶ月です。
教習開始から9ヶ月以内に、技能教習と学科教習の全過程を終了しなければなりません。
また、卒業証明書の有効期限は1年です。
自動車学校卒業後、自動車学校で発行された卒業証明書の有効期限内に、免許センターで本試験を受けます。本試験の受験場所は、住民票に登録してある県が管轄する免許センターです。
A.正式名称は「原動機付自転車」。排気量50cc以下の自動二輪車で、原付1種とも呼びます。
原付免許は最短1日で取得できます。免許センターに行き、「適正検査」「学科試験」「技能講習」を実施。無事合格すれば、その場で免許証が発行されます。
尚、普通免許を取得していれば、50cc以下の原付1種の運転が可能です。(別途、原付の免許を取得する必要はありません。)
自動車学校通学の前に必要なこと
以下について事前に決めてメモを残しておくと、スムーズに申し込みができます。
- 車種(AT車、MT車など)
- 自動車学校の種類(通学か、合宿か)
- 入校希望日(候補日を2〜3日ほど決めてください。ただし、入校日は申込日から3日は空けましょう。また、自動車学校によって、入校できる曜日や時間が決まっています。)
※合宿を希望されている方は、宿泊希望地の候補を2〜3箇所ほどご準備ください。
また、入校がある程度決まっている場合は、住民票を2通ご準備ください。
※自動車学校によって、1通で良い場合もあります。詳しくは、Fショップへお問合せください。
1通は自動車学校へ入校の際に、1通は自動車学校卒業後に免許センターで学科試験を受ける際に使用します。手間を考えて、一度に2通取得しておくと負担が少ないです。
自動車学校紹介
自動車学校には、大きく分けて「通学」と「合宿」があります。 入校から卒業までの日数に違いがありますので、ご自分に合った形態をお選びください。
以下の自動車学校は、東北福祉大生の特別割引があります!それぞれの「お申し込み」ボタンからお申し込みいただくと、特別料金が適用となります。
*下記料金の他、別途 仮免許試験手数料2,850円(税抜)がかかります。
*自動二輪免許ありの場合は、金額が異なりますのでご注意ください。
*自動車学校毎に、不定期にて価格改定となる場合がございます。ご了承ください。
■通学の場合
入校から卒業までおよそ
2ヶ月 (夏&冬休み期間は6カ月程度要する場合あります)
※オプションで、短期で免許取得可能なコースを準備している自動車学校もございます。詳しくはご相談ください。
※MT(マニュアル)車や二輪等の教習料金についてはFショップにお問合せください。
学生サポートセンター・タフスで受付しております。
TEL:022-728-4144
■合宿の場合
入校から卒業までおよそ
2週間
※おおよその目安です。日数が変わる場合もありますので、ご注意ください。
●山形・県南自動車学校
●岩手/山形・サザン岩手ドライビングスクールグループ
●仙南自動車学院
宮城県内在住の方でも、合宿申込が可能です!